君が思いでになる前にもう一度笑ってみせて

なんかスピッツの唄って水の中に浮かんでいるようなふわってした感じになります。
なんでだろう・・・・


白夜行はいつもちゃんと見た方がいいね。前回とかずっと宿題しながら見てたから・・
松浦という人物がすげぇ気に入ったんですけど。最初はなんてやつだっとしか思ってなかったけど、雪穂が「亮くんしかいない」っていってたように松浦もきっと亮しかいなかったんだろうな。だれかに必要とされていたかったんだろう。とくに亮くんと自分をすごく重ねていたんじゃないかと。でも兄と同じことを亮くんに言われてなんつーか・・松浦も実に可哀想だと。お母さんもよかったなぁ、すごく。あのみだれた様子を見て昔をきっと思い出して亮くんは殺そうと決意したんだろう、な・・・
辛し刑事(密かにそうよんでいる)と笹垣のつながりもなかなか深かったですね。ドラマではまだ7時間ぐらいしか見てないから、わかんないけどずっと何年も一緒にこの事件を捜索してたわけだから・・。殺されるとは思わなかったな。
彼には幸せな未来があったのに、笹垣さんは自分と関わらなかったらっておもったんでしょうな・・・・
友彦くんのキャラはゆういつの光やなぁ〜〜つか彼いいな・・・。後図書館のおばさんも。
友彦と絡むとすごい亮くんの笑顔が増えるのがいいですね。銭湯のシーンとか。やっぱ無邪気な部分は残ってますね〜そこがなんか嬉しかったなぁ。
うーん、6話は1話と同じくらい・・いや以上に好きだったかも。白夜の意味もわかった。
ラストの雪穂が「もう一回歩かせてあげる」っていったとこと、亮二の「昼間歩きたい」って言ったことが、すごい印象にのこってます・・・。

サングラスを亮二がはずしたりかけたりしたり、そしてラストに松浦にサングラスをかけたとかね・・・・名シーンが多い・・・・。

つか、キャストいいよな。みんな上手だ。