孤独など怖くない・・そっと呟いた

もう今日であのクラスとお別れ。ほんとに私はこのクラスの男子が大嫌いでした。弱いくせに、たくさんで群がって一人の子の心を傷つける・・。ほんと、なんかいい気分。涙なんかでねーし。笑いながらすっごい残酷なやつらだってずっと、思ってた。
でも3年のクラスも心配。でもこれで悪かったら3年間微妙クラス。てことになるな。。


白夜行はほんとになんというか。ってか笹垣と亮司のシーンはほんとに、亮司はきっと笹垣みたいな父さんがいれば普通に幸せだったんだろうな。だって笹垣はほんとに、亮司の全てを知っていて、受け止めてくれた人だから。きっとあんなことがなければ・・・・。めっちゃ熱演でしたね。山田くんて松浦の時といい、なんか自分よりだいぶ年をくっている人との絡みがなんか抜群に上手い気がする。いい男優だよな。ちょっとボソボソいうしゃべり方は、アレだけど。
あと雪穂と亮はね・・・亮司がサンタのかっこしてじっと雪穂を見ていた姿でなんか誰かこの人を救ってあげてくれって心底思った。だってほんとに惨めで、哀れだと思った。こんな風にしか生きていれなくて。誰が一番可哀想かって言われたら、私はこの人をあげる。て何か思った。色んな罪を犯してきて、この人は迫害するべきなのかもしれないけどなんだかほんとに・・・駄目なんだよ。雪穂もそうだけど、もうこの二人は私的に駄目だ。
好きな回はまず第1話。当たり前だけどこれがなかったらここまで見てなかったから。なんかやっぱ子役の演技にはすごい惹かれる。うまいとかいったら大人のがうまいけどなんかあの雰囲気がほんとにとてつもなく好き。どちらも。とにかく子役の絡みは全部すきです。図書館のシーンとか・・・。じっと雪穂を見つめている亮司。可愛いなぁ。ほんとに。ほんとに可愛い初恋がはじまりだったのに・・。雪穂の手紙読むときの口調もいい。
第6話。やっぱり最後の松浦と亮司と、亮司ママと、辛子刑事を思って泣く笹垣で胸が苦しくなった。なんか一気にいいキャラが二人もなくなったから・・・・とかそういうことじゃなくてなんか松浦も可哀想な人だなっていう。なんかそういう惨めさに弱い。ってなんかひどい言い方だけど。あと前半に結構亮司の笑顔が見れた回でしたね。
それから第9話と最終話かな。
今期はこのドラマしかみてなかったけど、それでもやっぱりこのドラマは見れたことはよかったね。本当、おもしろかった。みんな見るべきだとは思わないけどね。