会いたいなんてさ いえるわけないよ 今更

門瑞がもうほんとバカみたいに好きです。
春休みも明日で終わりだというのに。明日の今頃私はもう号泣しているかもしれないのに・・・なんてお気楽な自分。でもいいのさ。どうなるかなんてわからない。
六巻の最後うったのかなーカドは。つかカドてすごいかっこいいと思うよ。男前だと思うよ。いいよなーいいよ。読み返したら青波におじちゃんと言われて凹むカドとか、瑞垣の電話の相手が知りたくて鼻を鳴らすカドとか、好きやとか簡単に言えるカドとか、でも最後は瑞垣の背番号を叩いていくぞとかっこくよく決めるカドとか、だーもーあいつかっこいいよ。男の中の男だよ。あぁー。
そして瑞垣。瑞垣は最初はあまり好きじゃなかったね。でもなんかいろいろ考えたり五巻、六巻と読み進めている間に・・・可哀想な人やな。て。可哀想な人が好きなんです(ひでぇ
その人をあまりに想っているのに、どうしても届かないっていうか。だから、というか豪と瑞垣さんのコンビ?みたいなの好きです。まったく似ていないんだけど、なんだか瑞垣さんが妙に彼にくっついて話し込むんじゃないか・・・・とか。巧に対しては瑞垣さんはきれいとかあのガキとかいろいろ言ってますけど要するに色んな意味での嫉妬が、あるんじゃないかとおもいます。
この二人だけじゃなく、バッテリーに出てくる奴らってどうしてこう素敵なんだ。かっこいいんだ。うらやましい。それは私にはないものだ。多分。