優しいふりなんていいから 子供の目で僕を困らせて

前の日記は果てしなくきもかったね。でも許してくれ。
あーもーめんどくせー忘れてー。いや忘れたくはない。忘れるのが一番いやで、変わることがほんとにほんとに哀しい。
俺あのころの自分に嫉妬さえ覚えるよ都合のいい女だね・・どうしてあんなに隣にいたのに、平然としていたんだろう。それがどれだけ幸せなことなのかわかっていなかった。めちゃくちゃ悔しい。あのころに戻りたい。
あぁもう。本当に中学になってからうまくいかないことが多い気がする。。


愚痴日記。

君が泣いてた 僕も泣きそうになった。

友達多い。て親に言われたけど多くないと私は胸を張って言える。寧ろ少ない方だと思うね。正直友達が多いタイプじゃないっていうのは自分でもよく分かる。無口で無愛想だし、なんか近寄りがたい雰囲気があるらしいし、ともかく第一印象がよかった試しがあまりない。自分自身すごい臆病で人見知りだから入学してきて3日目とかに友達ができている。とかの人がすごいなって思った。
本当に一人が好きなんだけど、でもみんながいっぱいいる中で一人っていうのは、絶対応えるよね。お弁当の時間とか、休み時間とか、グループ作る時とか・・・なんか情けなくて、そりゃ死にたくなるよな。て気ぃする。
なんでそういうの平等な世界にならないんだろう・・て思う。先生とかも、孤立している子とかには厳しくあたったりするしあんなの教師じゃない。
っていっても、本当に友達が一人もいなかったっていうのは幸運なのか一回もない。これからあるかもしれないけど。高校とかで。あー想像するとキッツ−いね。
すきなひとがいるとか彼氏作るとか勉強が進まない。とか言う前に友達を作る。っていうのは一番学校で必要なことだよな、、と痛感する。
一人でいい なんてきっと強がっているだけのように聞こえるし。
小学校の頃はよかったな。友達なんかムリせずに作らなくても当たり前のように隣にいて、いつも遊んでいたんだから。

キミの微笑み 取り戻せたらもうなにもいらないと

新クラス。うーん・・・てかんじ。考え中。前のやつよりは、よっぽどまし。男子がいい、かな?でも女子はけっこう話したことないひととか、苦手系が多いよな・・。
でもどのクラスになってもあれはいいけど、これはだめっていうのは今回はあったんじゃないかな。てか3年間違うっていうのも、どうかと。でもこのクラスが最後か・・て思うと少し残念な気分になる。でももうそんなこと思ったって無駄ね。
はぁ・・・そしてP。いたよ。でっかくなってたらしいけど、まぁあんまりわからない。声とかしか・・・もっと近くで見たいね。でもクラス違うしもう話すことも見ることもあんまり多々ないんだろう。まぁ仕方ないけど。笑ってくれてたらもうそれでいいかな。。。なんて。でも最後で・・一回でもいいから、呼んで欲しいよな。名前くらい。
あーくそ。



あさのあつこさんてさぁ、すごいおもしろい人なんだな。今さらか・・・。もっとクールで大人で、張りつめた寡黙な人かと思ったけど、(何せ巧を書くんだし
すごい話にオチをつけたがるところとか、本当にいるように巧と瑞垣さんのこととかを話すとか、なんかまっすぐに同性同士の方が好き。とか若い子の肉体が好き。とか言えちゃう・・なんかすごい素晴らしく自分に正直な人だと思いました。うらやましいね。きっといいことばっかりの人生じゃなかったんだろうけど、若い子が好きは好きなんだろうけど今の老いていく自分の姿もさらりと受け止めて楽しんでいる感じがする・・・。
ってかバッテリーのそれぞれの少年の話しがどばーっと書いてある小説とかほしいなぁ。

会いたいなんてさ いえるわけないよ 今更

門瑞がもうほんとバカみたいに好きです。
春休みも明日で終わりだというのに。明日の今頃私はもう号泣しているかもしれないのに・・・なんてお気楽な自分。でもいいのさ。どうなるかなんてわからない。
六巻の最後うったのかなーカドは。つかカドてすごいかっこいいと思うよ。男前だと思うよ。いいよなーいいよ。読み返したら青波におじちゃんと言われて凹むカドとか、瑞垣の電話の相手が知りたくて鼻を鳴らすカドとか、好きやとか簡単に言えるカドとか、でも最後は瑞垣の背番号を叩いていくぞとかっこくよく決めるカドとか、だーもーあいつかっこいいよ。男の中の男だよ。あぁー。
そして瑞垣。瑞垣は最初はあまり好きじゃなかったね。でもなんかいろいろ考えたり五巻、六巻と読み進めている間に・・・可哀想な人やな。て。可哀想な人が好きなんです(ひでぇ
その人をあまりに想っているのに、どうしても届かないっていうか。だから、というか豪と瑞垣さんのコンビ?みたいなの好きです。まったく似ていないんだけど、なんだか瑞垣さんが妙に彼にくっついて話し込むんじゃないか・・・・とか。巧に対しては瑞垣さんはきれいとかあのガキとかいろいろ言ってますけど要するに色んな意味での嫉妬が、あるんじゃないかとおもいます。
この二人だけじゃなく、バッテリーに出てくる奴らってどうしてこう素敵なんだ。かっこいいんだ。うらやましい。それは私にはないものだ。多分。

「黒」になろうと誓った

いよいよじゅけんせいだね・・・・億劫



すごいカドファンな女の子(眼鏡ッ子)がいて何故が瑞垣を敵視していて試合の時には必ず来てストーカー並に応援するんだけど実の門脇に会うと顔を真っ赤にして何も言えないとか。で瑞垣が「田中(名前)っておかしなヤツやなぁ」とか不思議そうに呟いて瑞垣は黙って(ほんま鈍いやっちゃな。。。)とか溜息をつく。みたいな。何故かそれがあまりおもしろくなくてその田中にいらんちょっかいをかけたりとか。で俺なんでこんなくだらんことしとんやろとか自分で不意に疑問をしたりして。で妙にいらつくミズ。本当はわかっている。それは恋だと。(死ね
ってかそこまで鈍くないよな、門脇て。でも天然だとは思う。
ってか女の子が絡むのってなんかよくないですが。豪巧も豪の彼女さんとか。巧はどう思っているのかはしらないけどやっぱり二人で帰ってるのかと思うとあんまり その胸中はよろしくないとおもいます。なんかこの二人てほんとう真顔で恋だよね。お互いのこと。

あーあさのさんの読本とか4巻の書き下ろしとかすらも、まだ・・よんでないなぁ

叫びたくなる 腹の底から。

なーんであの子とあんなに遊びにいきたいのか・・謎。ただ単純に好きだから・・なっちゃんラヴ・


バッテリーを読み返すと。海音寺先輩は最終巻大活躍でしたよね。ある意味青波と並べるほど最強なキャラじゃないですか。彼が全てを動かしていた気がした よ・・・。
2巻とか見ると展西さんとか懐かしい人に。彼は海音寺さんがとても眩しかったんじゃないだろうか とても・・。野球やるにしても陸上やるにしてもスポーツにはいやそれだけじゃないな・・いろんなことにはどうしても眩しい人が出てくるんじゃないだろうか。その人がいるから今までがんばれたっていうのもあるのかな・・・とか語ってみたりして。
あーバッテリーに出てくるやつらってさぁほんまもどかしさっていうのが中学少年っぽい。みんな好きです。沢がひたすらいいやつだとか、東がほんっとにしっかりしてたりとか、吉はかわんねぇなぁ・・みたいな。門脇と瑞垣の話もばーっと読んでみたい。
高槻さんとののさんのも。どっちも本当に器が広くて・・ってか読み直すとかなり高槻さんが好きになった。いやもとから好きなんだけども。。
まぁなんだかんだいっても一番気になるのはやっぱあいつら なんですけどね。